来たる2015年12月26日、福岡市内にある「ランブレッタベイサイド」にて、MR12所属選手におけるサッカークリニック「MR12スーパーサッカースクール」が開催されました。

 

 

MR12とは選手自らが運営するマネジメント会社であり、同会場にてサッカースクールを運営しています。当日は家長昭博選手（大宮）、扇原貴宏選手（C大阪）、播戸竜二選手（大宮）、松井謙弥選手（大宮）、山口蛍選手（ドイツ・ハノーファー96）、山下達也選手（C大阪）の6選手が参加。

 

 

午前・午後の開催に分かれて小学生低学年、高学年のそれぞれ各100名が参加。6選手から直接指導される夢のスーパーサッカースクールでは、子どもたちは笑顔で楽しみながら、そして真剣に参加していました。

 

プロの技を披露し、また個々の技のレベルアップをめざし、日頃から練習に励んでいる子どもたちへどうしたらうまく出来るのか選手たちから直接ワンポイントアドバイスを伝えるなど、子どもたちと触れ合うことを大切にした時間となりました。参加した子どもたちにはポカリスエットとポカリスエットのスクイーズボトルがプレゼントされました。

 

 

また午前・午後の部の間では、「MR12CUP FINAL」が開催されました。こちらは、毎月同会場にて開催されているフットサルの試合で勝利した毎月の優勝チームの中から最終的に勝ち抜いた年間優勝チームと準優勝チームがMR12所属選手とPK対決を行うという、ドリームPK対決。プロのゴールキーパー相手にゴールを決めることができるか、またプロの選手からゴールを守れるかという白熱した戦いは大いに盛り上がりました。