昨日（2月6日）ソチオリンピックのスキー、女子モーグル日本代表の伊藤みき選手が１回目の予選を棄権しました。直前の公式練習で、怪我をしていた右ひざを再び痛めたためです。去年１２月に負った右ひざじん帯損傷という大怪我をおしての出場でした。

 

スキーにかぎらずスポーツの世界では、怪我をおして試合に出場するケースがよくあります。それは少年サッカーも同じです。たとえば、6年生の全国選手権。あなたの子どもが試合前のシュート練習で右足首を捻挫してしまいました。子どもにとってはオリンピックにもひけをとらない大切な大会です。子どもは「痛いけど試合に出たい」と主張しています。

 

あなたならどうしますか？　また、実際にそのような状況に直面した経験のある方は、どのような判断をしましたか？　サカイクではあなたのご意見・ご判断を募集します。

ぜひご協力の程、よろしくお願いいたします。

 

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