今年1月20日より、水戸ホーリーホックのサポーター有志団体が、J1ライセンス取得を目標としたケーズデンキスタジアム水戸（水戸市立競技場）の観客席増設を要望する署名活動を行っている。

 

6月の市議会定例会において、ケーズデンキスタジアムの整備を6次総合計画（平成26年度から35年度）に組み込まれることが決定。10年間の計画期間のうち、おおむね前半5年以内に一定の成果をあげることとなっているが、クラブ・サポーターがJ1昇格に向けて戦っているなか、J1ライセンスを取得するためには早期観客席増設・着工が不可欠。これまでの署名に加え、早期着工を請願する署名活動を水戸市に働きかけていく。

 

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※上記は「ケーズデンキスタジアム水戸の早期改修を求める会」でもご覧になれます。