UEFA欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦1st legが行われ、マンチェスター・ユナイテッドはアウェーでレアル・マドリーと対戦し、1-1で引き分けた。マンチェスター・ユナイテッドの香川真司は先発出場し、64分までプレーした。

 

ホームのマドリーが押し込む展開の中で、先制したのはユナイテッド。20分、左コーナーキックをウェルベックが後ろに下がりながら頭で決めた。だがマドリーもすぐに反撃。30分、クリスティアーノ・ロナウドが古巣相手にヘディングを叩き込んだ。

 

その後、ホームで勝利が欲しいマドリーだったが、ユナイテッドの守備を崩せず。終盤は無理をすることなく試合をコントロールし、1-1のドローで終えた。

 

香川はスタートはトップ下、後半開始からは左サイドで出場。だがマドリーのプレスに捕まりボールを失う場面が多く、存在感を発揮することはできなかった。

 

 

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