ドイツ・ブンデスリーガ第17節が行われ、フランクフルトはアウェーでヴォルフスブルクと対戦し、0-2で勝利した。フランクフルトの日本代表MF乾貴士は先発して1得点、ヴォルフスブルクの同MF長谷部誠は先発して63分までプレーした。

 

序盤から優位に立ったのはフランクフルトだった。先制点は12分、乾が倒されて得たフリーキックからフランクフルトが幸先よくリードする。

 

乾の得点はその5分後。右サイドの裏に味方が脱抜け出し、折り返しを乾がダイレクトで決めた。

 

試合はそのまま2-0で終了。フランクフルトがウィンターブレイク前の最後の試合を勝利で締めくくっている。