UEFAヨーロッパリーグのグループリーグ第1節が行なわれ、イタリア・セリエAのインテルはホームでロシアのルビン・カザンと対戦し、2-2のドローで終えた。インテルの日本代表DF長友はフル出場し、終盤にチームをドローへ導くボレーシュートを決めている。

 

今季いまだホームで勝利がないインテルは、この日も常に先行される展開に。一度は追いついたものの、再び勝ち越されて迎えた後半ロスタイム、FWミリートのクロスボールをゴール前に侵入していた長友が鮮やかに合わせネットを揺らした。