ドイツ・ブンデスリーガ第4節が行なわれ、フランクフルトはアウェーでニュルンベルクに1-2で勝利した。フランクフルトの日本代表MF乾はフル出場で1ゴール、ニュルンベルクの同MF清武もフル出場で1アシストを記録している。

 

フランクフルト1点リードで迎えた60分、左サイドでボールを受けた乾はドリブルで中に切り込む。DF3人をかわして右足を振り抜くとボールはボール左隅に吸い込まれ、2戦連続となるゴールを決めた。

 

一方の清武もセットプレーで魅せた。76分、ゴールからやや遠い位置のフリーキックをゴール前に送ると、これがホルダーの頭にぴたり。3戦連続のアシストを記録している。

 

だが反撃もここまで。昇格チーム同士の対戦はフランクフルトが勝利した。

 

 

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