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2011年12月10日

全世界注目の「クラシコ」いよいよキックオフ!

スペイン、リーガ・エスパニョーラ第16節では、レアル・マドリーとバルセロナがいよいよ激突する。

首位に立つマドリーはここまで12勝1分1敗、得点49と圧倒的な強さを誇る。全大会を通して公式戦15連勝でクラブ記録に並ぶなど、まさに絶好調だ。

対するバルセロナは、クラブワールドカップの影響で1試合消化が多く、10勝4分1敗で首位と勝ち点3差の2位につける。今季ここまでアウェーでは苦戦を強いられているが、ジョゼップ・グアルディオラ監督の就任以降はマドリーのホーム、サンティアゴ・ベルナベウでは一度も負けていないという心強いデータもある。

メッシ、C・ロナウドなど世界のスーパースターが集結し、全世界30億人が視聴するともいわれる伝統の一戦「クラシコ」。今季の命運を握る一戦は、日本時間11日(日)朝6時キックオフだ。


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