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- 「育成しつつ常に勝利する」FCバルセロナの人材育成術
FCバルセロナの人材育成術をテーマにした新書が発売されています。育成年代の指導者にとって、「勝利か、育成か」は常に議論され続けてきたテーマですが、FCバルセロナでは、トップチームからジュニアまで世界最高峰のレベルにありながら、それを両立しているそうです。
「育成しつつ常に勝利する」について、FCバルセロナのカンテラのテクニカルディレクターであるアルベルト・プッチ。オルトネーダが、明らかにするとのこと。指導者だけでなく、保護者の方にとっても非常に、興味深い本だと思います。
・第1章 FCバルセロナの指導理念を実践する現役の指導者たち
・第2章 カンテラが生んだスター選手たち
・第3章 経験者が語るFCバルセロナの育成論
・第4章 子どもをサッカー選手にしたい親たちへ
・第5章 教育者が子どもに与える影響
●著者
アルベルト・プッチ。オルトネーダ (Albert Puig Ortoneda)
FCバルセロナ「カンテラ」テクニカルディレクター
1968年生まれ。FCカンブリルスのインファンティルチームを監督し、同市内のベテランス・サッカースクールに勤務、その後、レウス・デポルティウと契約した。FCバルセロナのオブザーバーとして、当初タラゴーナ県、次にカタルーニャ州全域を担当。2002年、バルサの下部組織のスタッフとなる。アレビンBを2シーズン率い、2008年からはインファンティルBを監督している。また、カタルーニャサッカー協会のコーチングスクールで教師を務めている。
受賞歴:スペインスポーツ高等委員会のエレナ王女賞、エルネスト・リュチ財団のスポーツマンシップ賞、ジョアン・クレウス・スポーツマンシップ賞、スポーツマン祭典の『スポルト』紙のフェアプレー賞、カタルーニャサッカー協会のフェアプレー賞、カンブリルス・スポーツマンシップ賞など。
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