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子どもが心からサッカーを楽しむための「サカイク10か条」

2017年8月 8日

「褒める」も「叱る」も大事! 子どもの状態に応じて使い分けることが自立のサポートになる

キーワード:やる気ネガティブ主体性内発的動機褒める

この春、サカイクはお父さんやお母さんに大切にしてほしい“親の心得”をサカイク10か条としてまとめました。ジュニア年代の子どもたちがサッカーを楽しむためには、バランスのいい親子関係を築くことは必要不可欠です。
 
今回、JFAの指導者養成インストラクターを務め、キッズプロジェクトメンバーとして育成に深くたずさわる中山雅雄さんにサカイク10か条をご覧いただき、「子どもへの接し方」についてお話をうかがいました。(取材・文:サカイク編集部)
 
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子どもが心からサッカーを楽しむための「サカイク10か条」
1.子どもがサッカーを楽しむことを最優先に考えよう
2.今日の結果ではなく、子どもの未来に目を向けよう
3.子どもの力を信じて、先回りせずに見守ろう
4.子どもは小さな大人ではないことを理解しよう
5.コーチやクラブの考えを聞いてみよう
6.ダメ出しや指示ではなく、ポジティブな応援をしよう
7.あなたが子どもの良いお手本になろう
8.子どもの健康や安全に気を配ろう
9.サッカー以外のことを大切にしよう
10.笑顔で子どもとサッカーを楽しもう
 
サカイク10か条の詳細はこちら>>
 

子どもの成長は「親の愛情」があってこそ成り立つもの

最近は、自主性や自立心を備えていることがいいサッカー選手になるための条件として挙げられるようになりました。そのため、お父さんやお母さんが何事も子どもにやらせる子育てをしている家庭が増えているようです。しかし中山さんは、そこには前提条件として「愛情」がなければならないと言います。
 
「子どもは徐々に成長していくものなので、小さい頃から何事も子どもにやらせるような突き放した子育てをすればいいかと問われたら、それは違います。たとえば試合に出かける前に『忘れ物はない?』と荷物のチェックを促すなど、すべてを子どもに任せるのではなく、親として子どもを気にかける言葉を投げかけることはしてもいいと思っています。なぜなら親の愛情は子どもの成長には大切なものですし、必要不可欠なものだからです」
 
その上で子どもの自立をサポートするためには、タイミングの見極めと親自身の子離れも重要だと説きます。
 
「ただ、年齢とともに子どもは親から離れていくものなので、その時にお父さんやお母さんには『子どもとの距離を考えてもらいたい』と思います。親離れするタイミングが来た時に、親が子どもにくっつくのは単なる過保護ですから」
 
次ページ:優しさや厳しさは子どもの状況によって使い分けが必要!
 
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取材・文:サカイク編集部

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