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楽しまなければ勝てない~世界と闘う“こころ”のつくりかた

成長し続けるために大事なこと 子どもにも、大人にも必要な"ふだんの生活"と"スポーツ"で「切り替える力」

公開:2018年10月17日 更新:2018年10月19日

キーワード:スポーツマンのこころスポーツマンシップ同調圧力指導者挑戦自己肯定感

■大人も価値観を更新することが大事

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写真は過去のサカイクキャンプです。

では、大人に何ができるか。
まずは、質の高い練習をして時間や活動日数を減らすこと。1日に4時間も5時間も練習(遊びの一種)していては、ほかのこと(ふだんの生活でやるべき事=勉強)はできません。

欧州では、少年サッカーは1回の練習は60分。週に2回か3回。そして、うち1回は試合です。

「やっただけうまくなる」は、日本にありがちな偏った価値観です。日本には一筋主義という考え方、つまり、一つのことに没頭する美学も存在します。しかし、人間として社会で生きていきたいのであれば"ふだんの生活"を無視することができるはずはないのです。

大人は子どものためにも学び続けなくてはいけません。コンピューターのOSを入れ替えるように、自分のなかの古い価値観を更新しなくてはいけません。
子どもとは違う意味で、「切り替える力」が必要なのです。

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高橋正紀さんprofile.jpg

高橋正紀(たかはし・まさのり)

1963年、神奈川県出身。筑波大学体育専門学群ではサッカー部。同大学大学院でスポーツ哲学を専攻。ドイツ国立ケルンスポーツ大学大学院留学中に考察を開始した「スポーツマンのこころ」の有効性をスポーツ精神医学領域の研究で実証し、医学博士号を取得。岐阜経済大学経営学部教授及び副学長を務めながら、講演等を継続。聴講者はのべ5万人に及ぶ。同大サッカー部総監督でもあり、Jリーガーを輩出している。
Jリーグマッチコミッショナー、岐阜県サッカー協会インストラクター、NPO法人バルシューレジャパン理事等を務める。主な資格は、日本サッカー協会公認A級コーチ、レクリエーションインストラクター、障害者スポーツ指導員中級など。

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監修:高橋正紀 構成・文:「スポーツマンのこころ推進委員会」

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