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みんなで守ろう子どもの笑顔!サッカーで子どもが熱中症にならないために大人がすべきこと

2016年7月 1日

【熱中症対策】気温が高くなくても熱中症になる⁉ 注意すべきは気温ではなく"暑さ指数"だった

キーワード:予防体調管理夏バテ夏休み子育て熱中症JFA

■熱中症予防は家庭での対策から

サッカーのことはコーチや監督に任せることも大切ですが、熱中症対策は、お父さん、お母さんの協力、各家庭での体調管理なども重要です。
「夏休みは普段より夜更かしだったり生活のリズムが崩れたりと、暑さ以外にも体調を崩す要素がたくさんあります。トレーナーとしては子どもたちの体調の変化に特に気を配っていますが、ご家庭でも気を配っていただければ、熱中症予防にもなると思います」
金成さんは、家の中ではクーラーがキンキンに効いている場所から急に外に出て練習することの危険性を訴えます。
「暑いのを我慢する必要はありませんが、練習前は外気温マイナス5度程度にしておき、移動中の車ならば練習場所や試合会場が近づいてきたらクーラーを消すなどの対策をすることは必要です。温度差が大きいと自律神経が混乱してしまい体温調節機能がうまくはたらかなくなってしまうので注意したいですね」
夏バテ気味で食事の量が減っているのにいつものように練習してしまうことも熱中症を引き起こす可能性があると言います。熱中症予防で水分をこまめにとることはとても大切ですが、それによって体に変化があることも知っておかなければいけません。
「水分をとることは大切ですが、一気に飲み過ぎると胃酸が薄まってしまうという問題もあります。また温度が低すぎると水分の吸収率が低下してしまうという問題もあります」
水分摂取量が増える夏はどうしても胃酸が薄まりやすいです。食事メニューも固形物よりそうめん、うどんなど食べやすいもの用意するといった工夫も有効です。
「どうしても食欲がないときはゼリー状の栄養補給食品などを取り入れながら、一回の食事量が少なくてもいいのでこまめに栄養補給をしてください」
子どもたちの体調管理は家庭から。熱中症対策で重要なのは、熱中症になってしまってからの対応策よりも、予防策にあります。正しい知識と普段の心がけで、史上最高に暑いとも言われている今年の夏を乗り切りましょう。
次回は、熱中症の予防策と実際に熱中症になった場合の対処法について紹介します。

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取材・文 大塚一樹

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