親子でチャレンジ

2011年1月15日

【前編】いつでも どこでも イメージトレーニングで実力発揮!

Point!イメージトレーニングは五感をフル活用しておこなう

五感とは視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚のことを言います。さらには筋肉の感覚までイメージできると、良いでしょう。こうしたことを優しく楽しくお子さんと実践してみてください。
イメージトレーニングのポイントは五感をフル活用しておこなうことです。五感とは視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚のことを言います。さらには筋肉の感覚までイメージできると、良いでしょう。こうしたことを優しく楽しくお子さんと実践してみてください。

  • 視覚=相手の着ているユニフォームの色
  • 聴覚=聞こえてくる客席の声援
  • 嗅覚=ピッチの匂い
  • 触覚=ボールタッチの感覚
  • 味覚=試合の合間に飲むドリンクの味
  • 筋感覚=重心移動や、フェイントのモーションなど


上記のように、細かいところまでイメージをすることができたら、イメトレの上級者です。

人間の脳は実際に目で見たものと、頭の中でイメージしたものとを区別することが上手ではありません。ですから、イメトレで本番と同じ状況をイメージし、何度も繰り返すことで、スムーズに体が動くようになります。つまり、イメトレとは「予行演習」なのです。

この絵では、プレーをしている自分の近くに敵が2人、そして手前には味方が1人。場所はゴールの直前で、シュートチャンスです。このようにできるだけ細かくイメージしておくことで、予行演習にもなり、新たなアイデアを生む準備にもなります
後編では「ベストプレーのイメージトレーニング」について、紹介していきます。

大儀見浩介//
メンタルトレーニング・コンサルタント。東海大学体育学部にて応用スポーツ心理学を学び、サッカーだけでなく、新体操女子U18日本代表や教育、受験対策など、様々な分野でメンタルトレーニングを指導している。著書に「クリスチアーノ・ロナウドはなぜ5歩下がるのか~サッカー 世界一わかりやすいメンタルトレーニング」(朝日新聞出版)、「心理戦術が日本サッカーを進化させる」(白夜書房)がある。
公式HP『Mentalista』(PC版) http://www.mentalista.jp

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