現役の日本代表も取り入れた究極のトレーニング＝「サッカー球軸トレーニング」の本が発売になりました。

メッシやクリスティアーノ・ロナウドなどの選手は、どうして"ボールが足に吸い付くような"プレーが出来るのか？　

それは日本人とはベースとなる身体の使い方、ボールと自分との"身体意識"に大きな差があるから。でもそれは理解して重要なポイントを押さえれば誰にでもすぐに身につけることが出来るようになるのです。

筋肉が固く締まっている方がアスリートとして優れていると思っている方はいませんか。じつはその逆で、全身の骨と筋肉がゆるんで思い通りに使えることが大事なのです。

骨や腱の柔らかさも、プレーの柔らかさにつながります。また、骨は硬いともろいのだとか。

しなやかで柔らかい身体を作るためのトレーニング方法です。

サッカーをしているお子さんだけでなく、運動不足で体が固くなっている親御さん、家族で一緒に「ゆるみ度」を上げましょう。

大きな反響のあった「サッカーゆるトレーニング55」から約4年。ボールと自分との関係性を強化する「球軸を鍛えるトレーニング」を初公開。

　主な内容　
◎プロローグ
◎第一章　サッカー選手として本当に成長するために必要なことは？
◎第二章　「ロストフの14秒」に潜むヒント
◎第三章　軸トレーニング
◎第四章　内球軸トレーニング
◎第五章　外球軸トレーニング
◎第六章　軸強化トレーニング

など

発売日：2019年7月20日
出版社：世界文化社
単行本：ソフトカバー208ページ
価格：1,600円（税別）
購入先：全国書店、インターネット書店