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全日本少年サッカー大会

【全日本少年サッカー大会】出身Jリーガーは!? 歴史を学ぼう

2011年8月 1日

キーワード:ルール全日本少年サッカー大会夏休み

■第1回大会優勝は、清水FC&与野下落合

2011年8月2日(火)~8月6日(土)にかけて開催される、第35回全日本少年サッカー大会。この大会は1977年に創設され、今年で35回目を迎える、歴史ある大会です。日本にサッカーが、今ほど根付いていない時期に誕生し、日本サッカーの発展に大きく寄与してきました。このコラムでは「全日本少年サッカー大会」の歴史について、振り返ってみたいと思います。

過去34回大会の優勝チームを見ていくと、時代の流れとともに、勢力図が変わっていくのが分かります。記念すべき第1回大会に優勝したのが、静岡県の清水FCと埼玉県の与野下落合(両チーム優勝)でした。この両県はいまでも「サッカー処」として、Jリーグや日本代表に、多くの選手を送り出しています。

ちなみに、清水FCの優勝回数は最多の8回。1977年、78、82、83、85、86、87、92年と優勝を果たし、1985年~87年のあいだに3連覇を達成しています。かつて、「少年サッカーの強豪といえば清水FC」といわれていましたが、この戦績を見ると納得ですね。

■FC浦和出身、山田直輝選手は2002年大会で活躍!

静岡には1993、98、2002年に優勝した浜松JFCもあり、サッカー処のすごさを全国に知らしめています。現在、ジュビロ磐田の10番を背負い、ブレイク中の山田大記選手も、浜松JFCの一員として、全日本少年サッカー大会に出場しています。

清水FCに次ぐ優勝回数を誇るのが、埼玉県のFC浦和です。1985年、89、2002、08と、4度の優勝を誇っています。02年の優勝メンバーには、浦和レッズの山田直輝選手がいました。

1993年にJリーグが開幕し、各クラブは下部組織(アカデミー)の保有を義務付けられました。ジュニアのカテゴリーを所有しないクラブもありますが、東京ヴェルディのように育成に力を入れ、優秀な選手をトップに送り出すクラブが、全日本少年サッカー大会でも存在感を発揮し始めます。

Jリーグのアカデミー(下部組織)が初めて優勝したのは、1995年。柏レイソルのジュニアチームでした。以降、97年に再びレイソルが、99年には東京ヴェルディジュニアが優勝を収めています。99年のヴェルディジュニアには、セリエAのノバーラに所属する、森本貴幸選手がいました。

■Jリーグクラブと街クラブ

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