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2014年1月26日
ラモス瑠偉監督「考えるサッカー」強調
J2のFC岐阜は25日、ラモス瑠偉監督が就任してから初めての紅白戦を行なった。
岐阜市内のグラウンドでラモス監督が強調したのは「考えるサッカー」。
30分間の紅白戦を2セット行ない主審を務めたラモス監督は、相手の隙を突く効果的な長いパスを選手に要求した。ときに笛を吹きプレーを止めて声を荒げる場面も。紅白戦には栃木SCから加入した三都主アレサンドロの姿もあった。ジュビロ磐田から加入のGK川口能活は別メニューの練習だった。
ラモス監督が就任して初の週末なったこの日のグラウンドは、500人のサポーターで賑わった。
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