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2017年10月30日

全少予選北海道大会に潜入!お弁当がもたらした影響力とは?

12月26日から開催される『第41回全日本少年サッカー大会』に向け、日本各地で都道府県大会が始まりました。サカイクは北海道大会を取材。会場では、大会協賛社である日清オイリオの公認スポーツ栄養士が監修する「エナジーサポーター弁当」が出場チームに配られました。

エナジーサポーター弁当とは、選手たちに最高のパフォーマンスを発揮してもらうために、最適な栄養バランスで構成されたお弁当です。トップアスリートの食事・栄養サポートを行う日清オイリオが、夢まで全力で駆けていくサッカー少年たちの育ちざかりの身体をサポートしています。


<メニュー>ヘルシーリセッタを使用
ご飯(ふりかけ)、スパゲティ、クリームコロッケ、鳥のから揚げ、焼き鮭、厚焼き卵、五目ひじき煮、煮物(小芋巾着、人参)、さつまいものサラダ、ブロッコリー、ミニトマト

従来は決勝大会でのみ実施されていたサポートですが、昨年から一部の都道府県大会でも実施。指導者や選手の保護者から感激の声が多く寄せられ、今年は規模を拡大してお弁当を通じた応援活動を展開しています。

まずは出場していた選手たちの声をご紹介。強くなるために、食事にもこだわりを持って取り組んでいることが伺えます。

■朝里サッカー少年団


高橋海大選手

「唐揚げとスパゲッティがとくにおいしかった。夜はレタスを必ず食べるようにしてます。タンパク質ばかりをとりすぎると、身体の栄養が偏っちゃうから。あと、練習試合のあとはおにぎりを食べるようにしてます。」
 

今井斗唯選手

「一番おいしかったのは、やっぱり唐揚げ。肉厚でジューシーでした。ご飯がよく進みます。あとポテトサラダがさらりとしていて食べやすかった。普段からいっぱい食べるようにしてます。野菜はあんまり好きじゃないけど残さず食べるように心掛けてます。」
 

■DOUTO Jr U-12


玉川純選手

「全体的にすごくおいしかったです。唐揚げやスパゲッティも大好きだけど、ポテトサラダの口当たりがよかった。いつもたくさん食べるようにしてます。」
 

松崎大和選手

「唐揚げがご飯に合っておいしかったです。左手を添えることと、いっぱい食べることを意識してます。野菜も食べるように心掛けているので栄養バランスはとれていると思います。まだ、あまり身長が伸びてこないけど、これから伸びると思ってます。」
 

嶋田望良選手

「おいしかった。特に鮭のしょっぱい味付けが、けっこう好きでした。試合にも勝つことができたので、よりおいしかった。野菜と肉とご飯を一緒に食べるようにしてます。身体が小さくて食べるのが遅いので、早くいっぱい食べられるようになりたい。」
 

■FC大曲ジュニア


滝本聖來選手

「すごくおいしかったです。一番おいしかったのは唐揚げ。普段はそんなにたくさん食べられるほうじゃないんですが、今日のお弁当はおいしかったので食べられました。チームのみんなと話しながら食べるお弁当の時間が好きです。」
 

竹田凰汰選手(右)

「おいしかったです。全部おいしかったので、一番おいしかったおかずを選べないです。お父さんから野菜は食べるように言われているので、好き嫌いはありません。バランスよく残さず食べることを心掛けています。全国大会にいけるように頑張ります!」
 

■青葉・芦野・美原 釧路ドリームFC


森田流選手

「サッカーで食べるお弁当はいつも楽しみ。試合中は緊張するけど、お弁当の時間はリラックスして友達と話せます。嫌いなものはほとんどないです。」
 

伊藤琉晴選手

「おいしかったです。力が湧いてきます。普段はお母さんが作ってくれます。大会でお弁当を用意してくれるとお母さんに楽をさせてあげられるのでありがたいですね。野菜は苦手なんですが、このお弁当のブロッコリーは食べられました。」
 

佐々木隆芽選手

「お弁当は最高でした。肉が好きなので、唐揚げが入っててうれしかったです。野菜もしっかり入ってて栄養をバランスよくとれた気がするので、試合もがんばれそうです。ディフェンダーなので、いっぱい食べてもっと大きくなりたいです。」
 

■エスピーダ旭川


中山煌斗選手

「おいしかったです。特に唐揚げが好きなので嬉しかった。大きくなりたいので、ご飯は絶対におかわりするようにしてます。まだまだ身体が小さいので、普段お母さんにお弁当を作ってもらうときは、ご飯を大盛りにしてもらってます。」
 

横山颯大選手

「唐揚げとスパゲッティがおいしかった。普段からお弁当はいっぱい食べるように心掛けています。身体を大きくしてもっと強くなりたいから。お父さんとお母さんにも、たくさん食べて強くなれって言われているので、食べるようにしてます。」
 
次にチームを率いる監督にも話を伺いました。栄養バランスがしっかり考えられていて選手たちの成長も考慮されているという声を多く聞きました。
 

朝里サッカー少年団/牧田明則監督

「おかずの品目が多く栄養バランスもとれていて、本当にびっくりしました。子どもたちには栄養素の話などはせずに、いっぱい食べなさいとだけ伝えています。ただし、たくさん食べると動けなくなってしまう選手もいるので、無理強いはしません。」
 

DOUTO Jr U-12/幸田英史監督

「こうやって大会でお弁当を用意してくれるのはとても助かります。栄養バランスもしっかりと考えられていますよね。普段は好きなものばかり食べている選手もいると思うので、とても良い取り組みだと思っています。来年以降も続けてほしいです。」
 

青葉・芦野・美原 釧路ドリームFC/春日秀実監督

「お弁当を用意してくれる大会なんてないので、とても助かります。普段は選手のお父さんお母さんにお弁当を作ってもらっています。みなさん栄養バランスを考えて作ってくれるので、子どもたちには好き嫌いはせずに残さず食べなさいと伝えています。」
 
最後に、保護者の声をご紹介します。
 

竹田凰汰選手のお父さん(左)

「大会でお弁当を用意してもらえるのは、正直助かります。妻に早起きをさせなくて済むので。息子は比較的なんでも食べますね。今日のお弁当のように品目が多くても残さず食べることができたと思います。むりやり嫌いなものを食べさせることはしたことがないです。食べる子はよく動くので、たくさん食べてもらいたいです。」
 

石澤凰雅選手のお母さん(右)

「うちの子はゴールキーパーなんですが、まだ身体が小さいので、一日5食を食べられるように心掛けてます。大会で出してくれるお弁当の品目がこれだけ多いと嬉しいですよね。」
 
森田流選手のお母さん(左)

「うちの子は大きい方ですが、けっこう太りやすい体質なので太らないように気をつけています。このお弁当は栄養バランスがしっかりと考えられていますよね。お母さんたちは助かってます」
 
 

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