アンケート

2011年8月30日

親の心、子知らず? サッカーに関する親の悩み

・47.0% : 子どもの技術の向上(もっと上手くなってほしい)
・46.3% : 子どものやる気UP
・26.7% : 勉強とサッカーの両立
・25.4% : 子どもへの接し方(声の掛け方、アドバイスなど
・21.1% : 子どもの性格
・16.5% : 子どものケガや健康
・14.7% : チームの係や送り迎えなど親の負担
・9.3% : チームの指導方針
・7.8% : 子どもの食事
・7.6% : 監督やコーチとのコミュニケーション
・7.0% : 他の保護者とのコミュニケーション
・6.6% : 特にない
・5.7% : 進路(チーム選び、セレクションなど)
・4.9% : 部費、道具代など経済的負担
※全国42チーム(976名)にアンケート※複数回答可
 
 

■自分よりも子どものため、親のありがたみを感じる

アンケートを通して意外だったのは、「チームの係や送り迎えなど親の負担」と回答したのが、わずか14.7%だったこと。特に親のボランティアで成り立っているようなチームが多い中でこの結果は驚きでした。実際に、生の声も聞いてみましたが、「思春期を前に、子どもに関われる残り少ない時間だから、しっかり自分ができることをしてあげたい」「できるだけ一緒の時間を過ごしたい」そんな声がたくさん聞かれました。小学生が親の気持ちを察することは難しいですが、本当に親のありがたみを感じますね。
 
また全体的に、お父さんよりもお母さんの方が悩みのポイントが高くなる傾向がありました。子どもと接する時間が多いせいか、食事や、チームの面倒、経済的負担、勉強との両立など、生活面の悩みもお父さんに比べ多いようです。その当たりは、お父さんによるお母さんのフォローも、子どもが伸び伸びサッカーをするためにも重要なのでしょうね。
 
 
<<その他の意見>>
・女子なので中学以降の選択肢が少ない
・親が時間に追われていると思う事がよくある
・試合や練習時の集中力の維持
・道具を大切にする気持ちを抱かせること
・家族と出かけたり、他の遊びや体験をする時間がとりにくいこと
・他の兄弟にかまってあげられないこと
・近くにクラブチームやスクールがない
・他の習い事と両立
 
など
 
なでしこジャパンで盛り上がる女子サッカーですが、依然として中学でのプレー先は大きな問題なようです。あとは、サッカーばかりに時間を取られ家族の時間や、他の遊びや経験をする機会が少なくなってしまうことを懸念されている方もいらっしゃいました。その当たりは、クラブと親が話し合いしっかりバランスを取っていくことが重要なのでしょうね。
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