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2015年4月15日

王者への挑戦状

今回は前作の「英雄への挑戦状」以上に、個性的なプレーヤーを取り上げた。
 
 
知名度は低くなったかもしれないが、私はそういうことにはこだわらないし、意味があるとも思っていない。有名人が好きなら、ゴシップ誌でも眺めていればいいだろう。名のある選手が素晴らしい、などという考え方は安易で陳腐だ。
 
Prologue プロローグ
 
Chapter1 ビクトール・バルデス
足技のうまさのみを語るなかれ、悟りのGK
 
Chapter2 セルヒオ・ラモス
燃えよ、男ラモス!!
 
Chapter3 フィリペ・ルイス
フィリペ駅に止まる運命列車
 
Chapter4 シャビ・アロンソ
常勝将軍の真実
 
Chapter5 アルダ・トゥラン
アルダ・トゥラン主義
 
Chapter6 シャビ
シャビなくして、バルサなし
 
Chapter7 ガレス・ベイル
爆進するフォレスト・ガンプ
 
Chapter8 ウェイン・ルーニー
ボクサー×フットボーラー
 
Chapter9 ジエゴ・コスタ
敵にまわしたくはない男
 
Chapter10 ベンゼマ
デブ猫の逆襲
 
Epilogue メッシ・ロナウド時代の覚書
 

 

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