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中村俊輔らが「挑戦」を語る!「ADIDAS YOUNG ATHLETES」発表会

2017年4月 4日

キーワード:ADIDASアスリート中村俊輔子ども挑戦

春の暖かな陽気に包まれた4月3日、東京の味の素スタジアムにて『ADIDAS YOUNG ATHLETES 発表会』が行われました。会場にはサッカーやテニスなど、様々なスポーツをプレーする小学生が集まり、中村俊輔選手(フットボール)、流大選手(ラグビー)、野中生萌選手(ボルダリング)、穂積絵莉選手(テニス)のトークショーを観覧。
 
午後のプログラムではアディダス社とSTAR(一般社団法人 スポーツリズムトレーニング協会)が共同で開発したリズミックトレーミングや、フットボール、ベースボール、ラグビー、テニス、バスケットボールを一度に体験できる『YOUNG ATHLETES CHALLENGE』で汗を流しました。(取材・文:鈴木智之)
 
 
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『ADIDAS YOUNG ATHLETES 発表会』に先立ち、アディダスジャパン副社長 マーケティング事業本部長のトーマス・セイラー氏は、子ども達に向けて「皆さんはただの子どもではありません。若きアスリート、ヤングアスリートです。いろいろなことに挑戦し、失敗しても何度でも挑み続けてください」と熱のこもったメッセージを届けていました。
 
トークショーでは「挑戦」をキーワードに、4名のアスリートが様々な実体験をもとに、子どもたちがアスリートとして成長していく上で、有用なアドバイスをたくさん話してくれました。
 
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長年プレーした横浜F・マリノスから、ジュビロ磐田へと移籍するという新たな「挑戦」に挑んでいる中村選手は、自身の子どもの頃を「4兄弟の末っ子なので、兄を見て育ちました。遊びもそうでしたが、一歳上の兄貴がサッカーをやっていたので争っていました。兄貴に負けないようにという環境が良かったのだと思う」と振り返ります。
 
昨シーズン、ラグビートップリーグと日本選手権の2冠を達成した、サントリーサンゴリアスの流大選手は「兄が2人いて、スポーツをやっていたので、僕も負けじと頑張っていました」と話し、年上の兄弟に挑戦することが、自分の力を高めてくれたと語ります。
 
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流大選手はラグビーボールを投げるデモンストレーションを実施。ピンポイントに投げて喝采を浴びていました。さらに中村俊輔選手もロングキックを披露すると、二発目のキックは鮮やかなカーブを描いて、狙ったところへピタリと落ちていきます。キックのコツについて、中村選手は「練習することにつきます。皆さんの年の頃は、壁にチョークで塗って、そこばかり狙って当てるようにしていました」と“秘密の練習”を教えてくれました。
 
その後、ヤングアスリートのひとりがキックに挑戦すると、中村選手の胸元めがけて、正確なキックが的中。中村選手も驚く精度のキックを見せ、記念にサインボールをもらっていました。
 
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ほかにも、ボルダリングの野中生萌選手は開脚を披露し、脅威の柔軟性に驚く子ども達に「(コツは)毎日練習すること」とアドバイス。テニスの穂積絵莉選手はラケットの側面を使ったリフティングで妙技を見せてくれ、チャレンジしたヤングアスリートに対して「私のラケットより細いフレームなので難しいのですが、すごく上手でした」と笑顔を見せていました。
 
トークショーの最後は、今回のテーマ「挑戦したいこと」について。穂積絵莉選手は「遠征で錦織圭選手たちとTVゲームで対戦するので、もっとうまくなりたい」と笑いを誘うと、ボルタリングの野中選手は「週末からワールドカップシーズンが始まるので、年間優勝を狙って頑張りたいです」と決意を表明。ラグビーの流大選手は「トップリーグと日本選手権の連覇。2019年のラグビーワールドカップの開幕戦が、ここ味の素スタジアムで行われるので、背番号9をつけて出られるように挑戦していきたい」と、力強く話していました。
 
最後に、中村選手は「サッカー選手は30歳を越えたら厳しいのですが、ここまで(今年38歳)来ることができています。毎日が自分との戦いなのでがんばります」と語り、集まったヤングアスリートに向けて「楽な道と厳しい道があったとき、厳しい道に挑戦した方が選手として成長できる。そういう道を選んでください」とエールを送っていました。
 
「こどもじゃない。挑戦者だ。」をテーマに発足する、アディダスの『ヤングアスリート』カテゴリー。挑戦する多くの子ども達を、サカイクも応援しています!
 
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取材・文:鈴木智之

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