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世界で戦える選手を育てるために。JリーグとECCが英語習得プログラムを実施

2016年6月17日

Jリーグは6月2日から6日まで、J-GREEN堺にて、J1・J2全40クラブより選抜した『Jリーグ アカデミープレーヤー(U-13)トレーニングキャンプ』を実施しました。
 
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ⒸJ.LEAGUE
 
各選手のレベルの確認と、新しい考え方の「気づき」にトレーニングの主眼が置かれ、「ゴールに向かう」「ボールを奪う」をテーマに、ゲーム形式を中心とした練習が行われました。また、8月に中国で開催される『GOTHIA CUP CHINA』に出場するU-13Jリーグ選抜のメンバー選考も兼ねており、選手たちにとってはアピールの場ともなりました
 
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ⒸJ.LEAGUE
 
今回のキャンプでは初めての試みとなる『2016JリーグU-13トレーニングキャンプ コミュニケーションプログラム supported by ECC』が実施されました。Jリーグトップパートナーの株式会社ECCの協力のもと行われたこのプログラムは、選手たちが近い将来経験するであろう国際試合などで円滑なコミュニケーションが図れるよう英会話を学ぶもので、ECCのネイティブ講師を招き、宿舎で英語のレッスンが行われました。
 
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ⒸJ.LEAGUE
 
プログラムの内容は下記をご覧ください。
JリーグU-13トレーニングキャンプで ECCによる英語レッスンを実施【アカデミーレポート】
 
<原博実副理事長コメント>
 
Q、今回、キャンプに語学学習の場を提供しようとした動機は
A、選手たちが目指しているのは世界の舞台。Jリーグでも当然活躍してもらいたいが、関係者の願いは選手にどんどん海外へチャレンジしてもらうこと。そして、世界の一流プレーヤーになってもらうこと。それがJリーグのレベルの底上げにつながる。そうなるためには、子どもの頃からこうしたキャンプの際などに語学研修を通じて様々な言語に触れ、世界に興味を持ってもらうことが大切。これまで、キャンプの際には、限られた時間でどうしてもミーティングなどに時間をとっていたが、短い時間でも海外の言語に触れる場ができればと思い、今回ECC様にお願いをした。
 
Q、実際に授業を終えての感想は
A、グループワークで行われたが、合宿で初めて顔を合わせるメンバーもいて、はじめは堅さが見られたが、講師の先生のフレンドリーな進行に従い、時間が進むにつれて徐々に打ち解けていた。そうした意味では、選手間のコミュニケーションの促進にも役立った。
大事なことは、自分の国以外の言語を使う人たちとも、いかに垣根なく意思疎通が図れるか。怖がらず、コミュニケーションをとろうとすること。うまく伝わらなかったり、わからなくてももう一度聞きなおす、意思疎通を試みる、ということ。その能力は、海外選手とのコミュニケーションに限らず、サッカーをプレーする上での基本となる。
 
ピッチの上での意思疎通のきっかけとなるのは、やはり共通用語であるサッカー用語。サッカ用語を通じて、コミュニケーションの糸口になる。グローバルなサッカーならでは。自分も選手だったし、Jクラブの監督を通じてその必要性を肌で感じてきた。サッカーをプレーするうえで、まず最初に必要なのはコミュニケーション。Jリーグでもたくさんの外国籍選手が所属しており、プロサッカーを目指す選手にとっては、たとえ国内でプレーしていても、様々な言語を使う選手や指導者と意思疎通をはかることが求められる。ECC様には今回、特別にサッカー用語をふんだんに使った特別なプログラムを用意していただき、選手たちは聞きおぼえのあるサッカー用語を介して、英語に親しんでいた。
 
Q、今後に向けた取り組みは
A、Jクラブでは、ジュニアやジュニアユースの年代から海外へ行く機会が増えている。そのため、リーグの選抜チームだけでなく、Jクラブでもこうした機会を持てるようにしたい。日本人はシャイと言われるが、慣れればきちんとコミュニケーションの場がとれるようになる。選手たちも、研修を通じて言葉を覚え、すぐに海外で実践を積む、といった繰り返しのなかで、言葉を覚えることの重要性が実感できるのではないか。
 
<ECC広告広報部・水野晃郎さんコメント>
 
我々の理念は、英語などの外国語教授を通して国際人を育成し、文化向上と世界平和に貢献すること、そしてその手前にあるのは「コミュニケーション」です。今日のプログラムに参加した選手の中からも将来的に世界に飛び出し活躍する選手が出てくるかもしれません。今回のプログラムがきっかけとなり、海外での活躍を目指す/海外での活躍を意識する選手が増えていく。そうしたきっかけに力を貸せるのはとてもありがたい機会をいただいたと思っています。
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