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インターナショナルユースカップ 新設の大会開幕

2015年12月15日

キーワード:Jリーグ国際ユース大会

12月15日、南長野運動公園総合球技場を舞台に、2015 Jリーグ インターナショナルユースカップが開幕します。

耳慣れない大会名だと思った方がいたとしても無理はありません。今年から新規に創設された第1回大会であるからです。

Jリーグは以前から日本サッカーの育成年代が抱える大きな課題として「国際経験の不足」を挙げており、各年代Jリーグ選抜の海外遠征や単独チームの派遣、JリーグU-16チャレンジリーグにアジアのチームを招待するなど、その改善を図ってきました。ACLでJクラブが苦戦を強いられる要因の一つとしても若年層からの国際経験不足は挙げられており、喫緊の課題という認識が定着していました。

そうした流れの中で、世界最大規模の国際ユース大会であり、毎年Jリーグ選抜や最優秀育成クラブ賞を受賞したクラブのアカデミーが参加しているGothia Cup(スウェーデン)などにもヒントを得て、「日本で国際ユース大会を開きたい」(村井 満チェアマン)と決断。各方面に働きかけながら準備を進めてきました。今回新たに始まるJリーグ インターナショナルユースカップは、そのスタート地点と言えるでしょう。

「派手な」大会ではありませんが、海外から実力派の2チームを招き、日本からは11月のJユースカップでファイナリストになった浦和レッズユースと名古屋グランパスU18がエントリー。

海外から招待されるのは、まずオランダのAZアルクマール。アヤックスやフェイエノールトといった育成型の強豪クラブの存在で知られるオランダにあって、AZもまた育成に大きな投資をして成功を収めつつあるクラブです。

そして、韓国からKリーグU18チャンピオンシップ王者の全南ドラゴンズが招かれることとなりました。

大会は本日15日に開幕し、中1日の日程で19日まで総当たり戦を実施します。

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