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- 日本代表、対ベネズエラ戦は2得点も引き分けに
日本代表は9月9日、ベネズエラ代表と国際親善試合で激突。武藤嘉紀と柴崎岳の代表初ゴールで2度相手をリードしたものの、ミスから失点を喫して2-2のドローで試合終了の笛をきいた。
4-3-3の布陣でスタートした日本代表は、ワントップに大迫が入り積極的な攻撃を見せたものの、ゴールにはつながらず前半を0-0で終える。
後半に入り、途中出場の武藤がドリブルで相手陣内を突破。ゴール右隅にシュートを決めて先制点をあげる。
しかしその7分後にディフェンス陣のパスをベネズエラの選手がカット。ペナルティエリアで水本が相手選手を倒したことで、PKによる同点を喫する。
この後も両チームの攻防は続き、21分には岡崎のクロスから柴崎が右足でボレーシュートして追加点を挙げる。しかしその5分後にベネズエラの選手が左サイドからロングシュートを打ち込み、同点に追いつかれた。
アギーレ新監督のもと2試合を終えた時点で、初勝利は生まれていないまま。次戦で勝利が実現するか注目が高まる。
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