サッカーサービス　指導者クリニック2014開催

公開：2013年11月25日

キーワード：キャンプスペインバルセロナ知のサッカー

サカイク10か条

スペイン・バルセロナを拠点に置き、指導者養成やチーム・選手のコンサルティングを展開するサッカーサービス社による指導者クリニックが2014年１月3日(金)から5日(日)の３日間、大阪・J-GREEN堺にて開催します！

●スケジュール、お申し込み方法などの詳細は公式ホームページをご覧ください。

サッカーサービス指導者クリニック2014公式ホームページ＞＞

このクリニックでは、世界で活躍するにはいつ何をどのように身に付けなくてはいけないのか、サッカーサービス社が開発したトレーニングメソッドを講義形式で展開します。今回のテーマは、リーガエスパニョーラで活躍する選手たちに実践されてきた「14～18歳に身につけるべきポジション(ゾーン)別個人戦術とその指導方法」です。また、今回ご参加の方には特典として、同時開催されるU12向けキャンプ「サッカーサービスウィンターキャンプ2014」のトレーニングがご見学いただけます。

■答えは“与える”ものではなく、選手が“考える”もの

「賢い選手」を育てるためにサッカーサービスが導き出した指導法

ジュニア世代の選手からプロ選手まで、世界中幅広くコンサルティングを行っているサッカーサービス社は、独自に研究・開発したトレーニングメソッドを持っています。彼らは選手自身に“考える”ことを求め、決してはじめから答えを与えることはしません。このクリニックでも、豊富な指導実績から生まれた、世界で活躍することができる「賢い選手」を育てるトレーニングメソッド・指導法を、動画や図解を用いながら説明していきます。

■選手の年齢によって異なる“最適”

年代に合わせた指導法を提案

トレーニングといっても、選手は年齢に応じて理解度も処理能力も違い、その年齢に適した方法を選択しないと、その効果は半減してしまいます。このクリニックの前半では、ユース年代といわれるこの時期にスペインではどのように、そして何を目的としてトレーニングが実施されてきたのか、サッカーサービス社がスペイン人選手に対して行ってきた具体例を基に解説していきます。

また、現在リーガエスパニョーラで活躍をするトップ選手に対して実際に行われたコンサルティングの内容も例とし、サッカーサービスが考える最も選手の力を引き出すことができる指導法を提案します。

本場スペインではどのような点に気を付けてトレーニングを行い、どのように選手を導いているのか、自らの指導のヒントにしていただけると思います。