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ドイツ・ブンデスリーガ第5節が行われた。
ニュルンベルクはアウェーでブラウンシュヴァイクと対戦し、1-1のドローで終わった。ニュルンベルクは新加入の長谷部誠をボランチで、清武弘嗣をトップ下でそれぞれ先発で起用した。長谷部は新天地でのデビューとなった。
フランクフルトはアウェーでブレーメンと対戦し、0-3で快勝した。フランクフルトの乾貴士は先発で62分までプレーし、1ゴールを演出した。14分、左サイド高い位置でボールを受けた乾は、外側をオーバーラップしてきた味方選手にパス。ダイレクトでクロスを上げ、最後はカドレツが押し込んだ。
バイエルン・ミュンヘンvsハノーファーの一戦では酒井宏樹がフル出場。フランス代表MFリベリとマッチアップし好プレーを見せたが、チームは0-2で完敗。2位と3位の直接対決を落とした。
マインツvsシャルケの一戦では日本人対決。マインツFW岡崎慎司は先発で57分まで出場し、シャルケDF内田篤人はフル出場した。試合は0-1でアウェーのシャルケが勝利し、今季2勝目を挙げている。
ヘルタ・ベルリンvsシュトゥットガルトではMF細貝萌とDF酒井高徳が同じピッチに立ち、共にフル出場している。シュトゥットガルトは監督交代の影響か0-1勝利し、前節に続き連勝を飾っている。
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