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【全少】鹿島アントラーズジュニアが大会初優勝!

2013年8月 3日

キーワード:全日本少年サッカー大会

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 「第37回全日本少年サッカー大会決勝大会」はいよいよファイナル。8月3日(土)9:30より愛鷹広域公園多目的競技場にて決勝戦名古屋グランパスU12-鹿島アントラーズジュニア戦が行われた。
 
 立ち上がりは鹿島アントラーズジュニアのパワフルな攻撃が機能して決定機をつくり出し、3分キャプテンMF大山晟那選手のゴール近くでの直接FKがそのままゴールに突き刺さり、先制した。しかし名古屋グランパスU12も徐々に鹿島の攻撃に慣れ、チャンスをつくれるようになった。9分にはMF西山蓮平選手、13分にはDF石田凌太郎選手、17分にはFW新玉瑛琉選手が次々とシュートを放つが、ゴールネットを揺らせなかった。前半は1-0で鹿島リードで終えた。
 
 後半に入ると名古屋はさらに積極的に攻撃へ出るようになった。26分にはペナルティエリア内で間接FKのチャンスを得る絶好機を迎えたが、キャプテンMF田邉光平選手のシュートはゴール前を選手全員で固めた鹿島の壁に阻まれた。名古屋は30分には途中出場のMF志知遼大選手がシュートを放つも鹿島GK山田大樹選手のファインセーブに阻まれ、36分には石田選手のシュートが相手DFにクリアされた。そんな中追加点のチャンスを伺っていた鹿島は、長身FW久保田慧選手が、前掛かりになっていた相手陣内へドリブルで抜け出し、そのままゴールを決めて試合を決定づけた。最後まで名古屋も諦めずに攻めたが、このまま試合終了し、2-0で鹿島が勝利。大会初優勝を決めた。
 
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 鹿島の小谷野稔弘監督は「ここを目標にはしていたが、ここまで来るとは思わなかった。昨年2次ラウンドで負けたスタンドで応援してくれた中学生をはじめ先輩、そして僕自身悔しい思いをしたのが実った」と過去この大会で悔しい思いをしてきた成果が実り、感慨無量。値千金の直接FKを決めた大山選手は「ベンチも声出ししてチーム一丸となっていた」と優勝につながったチームワークの良さを誇った。
 
 名古屋のパスワークも冴えを見せており、苦しい時間帯もあった鹿島だったが、耐えるべき時間帯を耐え、勝負どころで得点を奪えたことが初の栄冠につながった。両チーム共攻守にハイレベルなプレーが見られ、見応えのある決勝戦となった。
 
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