ドイツ・ブンデスリーガ第19節が行われ、ニュルンベルクはアウェーでドルトムントと対戦し、3-0で敗れた。ニュルンベルクの日本代表F清武弘嗣はフル出場している。

 

昨季王者とアウェーで対戦したニュルンベルクだったが、一方的に押し込まれる展開が続く。17分にPKで先制を許すと、21分にも失点。後半に入ると試合のペースは落ちるが、反撃はならず。終盤にさらにもう1失点を喫して終了した。

 

清武は先発に戻りフル出場。だがチームとして相手との力の差が大きく、時折攻撃で存在感を放つものの、守備にエネルギーを注ぐ時間が多かった。

 

 

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