読売新聞社主催「日本スポーツ賞2011」の表彰式が開催され、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」が大賞を受賞した。

 

授賞式には佐々木則夫監督とFW丸山桂里奈（千葉）が出席した。佐々木監督はオリンピックイヤーのはじめに受賞したことを喜んだ。一方で丸山は、MF澤の元に横浜FCのFW三浦知良（カズ）から100本のバラが届いたことを知り絶叫。小学生の頃からカズのファンだったという丸山は嫉妬（？）していた様子だった。

 

なでしこジャパンは昨年夏のワールドカップで初優勝を果たした。その後、数々の賞を受賞し、先日のFIFAバロンドール授賞式では最優秀選手に澤が、最優秀監督に佐々木監督が選出された。