現地時間17日、ドイツ・ブンデスリーガが行われ、ドルトムントはアウェイでフライブルクと対戦し4-1で勝利を収めた。日本代表MF香川はフル出場している。一方、フライブルクFW矢野はベンチから外れた。

 

前半7分、香川は左サイドからワンツーで切り込むと、GKを引きつけてラストパスを送りアシストを記録した。さらに59分、70分にもピッチ中央から芸術的なスルーパスで得点を演出し、年内最終戦を最高の形で終えている。

 

また、ヴォルフスブルグMF長谷部もシュトゥットガルトとの一戦にフルタイムでピッチに立っている。シュトゥットガルトFW岡崎には出番がなかった。アウグスブルグMF細貝も敵地でのハンブルガーSV戦で開始と終了の笛を芝の上で聞いている。

 

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