現地時間10日、スペイン、リーガ・エスパニョーラが行われ、レアル・マドリーvsバルセロナの「クラシコ」が開催された。

 

試合は開始早々に動く。GKバルデスのキックミスから最後はFWベンゼマがゴールを決め、マドリーが先制する。だがバルセロナもFWメッシのスルーパスからFWサンチェスの一発で追いつき、前半を1−1で折り返す。

 

後半、選手の交代はないものの、バルセロナはシステムを変えてスタートする。そしてMFシャビのミドルシュートがDFマルセロのオウンゴールを誘い逆転に成功する。その後もボールを保持し続けるバルセロナは、DFアウベスのクロスから最後はMFセスクが頭で合わせ追加点を奪う。マドリーは反撃を試みるがネットが揺れることはなく、このまま3-1でバルセロナが勝利した。

 

バルセロナはクラブワールドカップ出場のために来日する。