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2月に入り、6年生の卒団のイベントについて考える時期になってきました。送られる側も送る側も、みなさんはどのようにされているのでしょうか?
息子の所属する少年団の例をご紹介します。
■送る側:「思い出のガラスの盾」
2月になると団のお世話をする親(世話人)が交代になります。6年生を送るのは、新たな世話人さんの最初のお仕事。送る会の日程を6年生の親、コーチたちの都合を踏まえ決定し、会場(学校の中の多目的室)を抑え、卒団する子どもへの贈り物の準備をします。
卒団する子どもには、ガラスの盾を送っています。6年時に納めた最高の成績を入れているので、あまりいい成績を残せないと卒業年度と団名、氏名だけの少しさみしい盾になってしまいます。合わせて、6年生全員のユニフォーム姿の写真を写真立てに入れてプレゼントしています。写真立ては100円ショップで購入していますが、卒団後もずっと部屋に飾ってくれている子が多いようです。
■送られる側:「お礼のメッセージカード」
お世話になったコーチたちにお礼のカードを渡しています。
全員の写真とコーチへのメッセージを書いたもの(A4程度のサイズ)をラミネート加工して、コーチひとりひとりに差し上げます。
どの子も「ありがとうございました」と書いてしまいがちなので、「ありがとう」はNGワードにして、「シュートを教えてもらった」「合宿のプールで投げられた」など、コーチとの思い出を書いてもらっています。
■送る会(卒団の日)
午前中は通常通り練習を始め、最後に親も参加して試合を行います。1年生から5年生対6年生、コーチと親対6年生など、いつもの試合とは一味違った試合を企画します。
練習後に会場へ移って送る会を始めます。ちょうどランチタイムになるので、まずはみんなでお昼をいただきます。食後、6年の保護者からコーチへの感謝の言葉、6年生からコーチへのお礼の言葉、コーチから6年生への贈る言葉などが交わされます。
送る会と同時に、在団生の皆勤賞の授与や転校などで団を離れる子どもがいるときはお別れ会も行います。会の最後は在団生とコーチで、6年生を送り出します。
チームの規模などによっては、卒団旅行に行くという話も聞きますが、みなさんのチームではどうされていますか?
中学に進学して、サッカー以外のスポーツに興味を持つ子もいると思います。
大人になっても「小学校のサッカーが楽しかった」と思えるように、小学校生活最後のサッカーの日は、思い切り楽しんでいい思い出になるような日にしてあげたいと思います。
前田陽子//
まえだ・ようこ
中2・小6の息子がサッカー部所属の東京在住ママエディター&ライター。静岡出身で、小学校時代の恩師の影響でサッカー好きに。 旅行などのレジャー記事をメインに、サッカー選手をはじめアスリート、著名人へのインタビューなどを企画・編集・執筆中。
休日は少年団の世話人を務めるなど仕事、子育てに奔走中。
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文/kilohana 前田陽子、写真/サカイク編集部(ダノンネーションズカップ2011より)
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