1. サカイク
  2. コラム
  3. 考える力
  4. <ルールを正しく理解するためにVol.1> なぜファウルをしてはいけないの?

考える力

<ルールを正しく理解するためにVol.1> なぜファウルをしてはいけないの?

2011年4月 7日

キーワード:ファウルルール審判

110407.jpg

サッカーを楽しくプレーするためにも、ルールを正しく理解することは大切です。小学生のうちからルールを正確に覚えておくことは、選手の成長にもつながります。1回目となる今回のテーマは「なぜファウルをしてはいけないの?」です。

■「ファウルをしてはいけない3つの理由」

なぜ、ファウルをしてはいけないのでしょうか? その理由は3つに分けることができます。

まず1つ目は「ルール上、禁止されているから」です。 ルールはサッカーを成立させるために、なくてはならないものです。統一された基準を持たず、好き勝手にプレーしていては、試合自体が成立しません。スポーツとして楽しむためにも、選手や指導者みんながルールを守ってプレーすることが大切になります。

2つ目が「選手の安全のため」です。 相手を蹴ったり、叩いたり、必要以上の力でプレーをすることは、相手にケガをさせることにつながります。相手チームの選手は『相手』であって、『敵』ではありません。試合が終われば、サッカーをプレーする同じ仲間です。仲間を傷つける恐れがあるプレーは慎みましょう。

そして3つ目が「試合のペースをつかめなくなるから」です。 ファウルをすると、相手チームのフリーキックで試合が再開します。フリーキックは常に相手ボールなので、相手チームにとって有利な状態=自分のチームにとっては不利な状態です。試合を分析すると、ファウルが多発する時間帯は、自チームの得点は少なくなっています。ファウルをすると、相手に試合のペースを明け渡すことになるので、できる限りファウルをしないよう心がけましょう。

ここに挙げた3つの理由を読むとわかるとおり、ファウルをすることは、チームにとって不利益になることばかりです。勝つために、

いいプレーをするためには、ファウルを減らすことがポイントになります。 それでは、ファウルを減らすためにはどうすればいいでしょうか? 指導者、選手、審判の3つの観点でポイントを紹介します。

1  2
取材・文/鈴木智之、写真/平間喬

関連する連載記事

関連記事一覧へ

関連記事

関連記事一覧へ

考える力コンテンツ一覧へ(253件)

コメント

  1. サカイク
  2. コラム
  3. 考える力
  4. <ルールを正しく理解するためにVol.1> なぜファウルをしてはいけないの?

Pickup

サッカースクール検索サイト ケリなび

週間記事ランキング

  1. 【速く走るための参考にしたい記事】ふくらはぎやアキレス腱の使い方をマスターしてスピードアップ!
     
  2. ボールを奪うための準備が課題の子どもたち 相手にボールが渡る前の動きをどう指導すればいい?
    2017年6月23日
  3. 新しいクラブで試合に出られない プレーが消極的な息子をどう支えたらいいの問題
    2017年6月22日
  4. 試合を想定した練習で止める、蹴る、運ぶなど個人技術を磨く! ブラジル名門クラブの「パス&コントロール」トレーニング
    2017年6月16日
  5. 「運動中は水飲むな」は昔の話! 現役時代とこんなに違う、お父さんコーチに知ってほしいサッカー今昔物語
    2017年6月20日
  6. 【必見】毎日コツコツうまくなるサッカー自主トレーニングメニュー
    2012年6月26日
  7. 結成7年で強豪チームに。甲府U-12が取り組む「試合に生きるトレーニング」とは?
    2017年2月 1日
  8. 次のプレーを考えず、ボールが来るととりあえず蹴ってしまう子どもたち。プレーの判断をどう指導したらいい?
    2017年6月16日
  9. しつもんが尋問になってない? 子供の考える力を促す「聞き方」のコツとは...
     
  10. 1対1に自信がつく! ディフェンスで大事な3つの姿勢
    2012年4月27日

一覧へ