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テクニック

【第19回】森崎ツインズ(サンフレッチェ広島)のワンポイントサッカー講座 個性を磨こう編

2011年4月 9日

キーワード:Jリーグサンフレッチェトレーニングレフティー森崎ツインズ練習

現在、サンフレッチェ広島で双子のプレーヤーとして活躍中の森崎浩司選手と森崎和幸選手。この森崎ツインズが小学生プレーヤーのためにサッカー上達のヒントを伝授するコーナー。今回は、左利きの浩司選手による「個性を磨く」編です。

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■個性をひたすら磨くのもよし!

 自慢にならないですが、それほど右足は得意ではありません(笑)。両足で自由自在にボールを操れたら「いいなぁ」と思うこともありますが、武器である左足を磨き、精度を上げることで、僕はここまで到達できたと思っています。 個性を誰にも負けないくらい伸ばすことも大切。それによって他の選手よりも存在感を示すこともできるからです。  小学生のころから、僕は左足だけを磨いてきました。監督やコーチには、右足も蹴れるようにトレーニングしたほうがいいといわれましたが、僕はドリブル、パス、シュートとすべてにおいて左足の精度を高めてきました。今、プロとしての自分があるのは、特徴をより磨いてきたからだと思っています。

 メッシ(バルセロナ/スペイン)やロッベン(バイエルン/ドイツ)が左足ばかりを使ってプレーしているように、それが抜きんでるほどまでに磨けば、自分の強みになり、魅力にもなることを、みんなにも知ってほしいと思っています。  左サイドでプレーすれば、そのままの態勢でクロスやパスが出せる。それこそ、レフティーが少ない日本では、左利きの選手は左サイドを任せられる選手として重宝されます。また、僕は右サイドでのプレーも好きなのですが、それはドリブルからシュートまで到達できるから。右サイドを駆け上がり、切り返してDFを交わしてシュートする。そうした形から得点を狙うことができるのもレフティーの強みなんですよ。

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左サイドから攻める場合と、右サイドから攻める場合とで、左足でどんなことができるか、練習で確認することが大切

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森崎浩司選手(左)&森崎和幸選手(右)//
ともに2000年にサンフレッチェ広島へ加入した双子のMF。双子ならではの抜群のコンビネーションでサンフレッチェの中盤をコントロール。高度な技術と知性で、攻守に渡ってチームに貢献している

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