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テクニック

【第18回】森崎ツインズ(サンフレッチェ広島)のワンポイントサッカー講座 ドリブル練習の意識編

2011年4月 3日

キーワード:Jリーグサンフレッチェトレーニングドリブルレフティー森崎ツインズ練習

現在、サンフレッチェ広島で双子のプレーヤーとして活躍中の森崎浩司選手と森崎和幸選手。この森崎ツインズが小学生プレーヤーのためにサッカー上達のヒントを伝授するコーナー。今回は、左利きの浩司選手による細かいタッチのドリブルを練習しよう!編です。

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■利き足を駆使した細かいボールタッチ

前回は、メッシ(バルセロナ/スペイン)やロッベン(バイエルン/ドイツ)といったスーパースターがレフティーであるということ、さらに彼らが独特の細かいボールタッチのドリブルを駆使しているという話をしましたが、そうしたドリブルをマスターするには、常日頃からのトレーニングが必要です。

ドリブルの練習といえば、コーンを等間隔に置いて、その間をジグザグにドリブルしていくなどのトレーニングが一般的ですよね。 でも、それ以上に効果的なのが、やはり対人でのトレーニングです。コーンの練習は基礎を身につける上では有効ですが、コーンは動かない。ボールを奪いに来ることもなければ、予想外の動きをすることもないですよね?コーンを相手にうまくドリブルできても、実際の試合でそれが生かせるかというと、話は別。試合で生きるドリブルをマスターするには、やはり人を相手にして練習するのが上達への近道です。 チームメートや友達など、誰かを誘い「人」対「人」で練習することで、ドリブルは上達します。人を相手にしながら、ボールを取られない位置やコントール方法を体に染みこませいく。そうなれば、きっと試合でも自然と生かせるはずです。 このとき、意識して細かくボールタッチしているようでは、まだダメ。考えずに、自然と細かいボールタッチをしているようになるまで練習してください。意識しなくなったときが、それをマスターしたときです!

僕が小学生のときは、足が速かったこともあり、スピードで相手を抜いていましたが、テクニックを駆使するならば、細かいボールタッチは大きな武器になる。相手は、どっちの方向から突破してくるかが分からずに躊躇(ちゅうちょ)してしまうでしょう。 きっとみなさんが、(細かいタッチのドリブルを)マスターしたときには、新たな世界が目の前に広がっているはずです。相手に奪われない間合いや、相手選手との距離感の保ち方などが、手に取るように分かると思いますよ。

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