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テクニック

【第5回】試合観戦でイメージトレーニングをしよう!-プレッシャーのなかで選手はどう対応している?

2011年1月29日

キーワード:Jリーグイメトレ桑さんの観戦術観戦術

このコーナーでは、Jリーグや大学など、トップレベルのチームで監督として豊富な指導経験を持つ、桑原隆さんに、TVやスタジアムで試合を観て、知識や技術を豊かにしていく"コツ"をお聞きしていきます。

■プレッシャーの中での、プレー技術

0003011.jpg 「皆さんは試合を観戦しているとき、プロの選手は相手にかけるプレッシャーがすごいなぁ、と感じませんか? それもそのはず、プロのサッカー選手はプレッシャーがなければ、楽々とプレーしてしまいます。そうさせないためにも互いにプレッシャーを掛け合うんです。だから、プロ選手というのは、いかにハイプレッシャーの中で持ち前の技術を発揮できるか、というのが重要になってくるんです。

 実際、ノープレッシャーでのサッカーは、ミスも起こらないし、神経を使わないのでプレーしている方も見ている方も面白くない。だから、ボールに対してきちんとプレッシャーがかかっている状況で、その選手がどのような判断で、どのようなプレーを選択するのか注目してみましょう。

 例えば、足の裏を使ってボールをキープする選手もいるでしょう。またはドリブル突破を図るためにボールを跨いでフェイントをかける選手もいる。味方を見つけてパスを出そうという選手もいる。 そういった局面のプレーは、皆さんも実戦で、よく経験していることだと思います。だから、自分だったらどのように判断するか、どのようなプレーを選択するかをイメージしながら観戦していくと身になりますよ。そして、ボールの位置や体重移動、視線、姿勢などできるだけ細かく見ることができるようになると、自分のレベルアップにも繋がっていくと思います。

 では、具体的にプレッシャーとは、どのようなことをいうのでしょうか? 私が考えるプレッシャーというのは、具体的にはボールに対して1m以内に人がいるということです。2mくらい間をとってしまうと、もうプレッシャーとは言えませんね。 そして、その1m中で、相手との距離の縮め方や、コンタクトされているような状況で、どういったボールコントロールをしているのか、気にして見ていくと1対1の面白さもさらに感じることができると思います。

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