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子どものプレーを食事でサポート!福西崇史に聞く「強いカラダを育てる食育方法」とは?

2014年12月 1日

キーワード:栄養食事

「背を伸ばしたい、筋肉をつけたい、当たり負けしない身体になりたい、スタミナをつけたい。」
 
これら身体づくりに必要なのが毎日の食事です。 息子さんもサッカーをしているという福西崇史さんが、元サッカー日本代表としての経験を踏まえ、ご家庭で実践している食育を教えてくれました。 試合で100%のチカラを出すために必要な食育とは? 公認スポーツ栄養士の橋本玲子先生が解説します。
 
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福西さん:我が家は忙しくても食事は家族そろって食べるようにしています。子どもとの大事なコミュニケーションの時間ですから。息子もサッカーをするので、さり気なく食事のアドバイスもしますね。たとえば「練習後、30分以内に補食をとって。その方が、疲れが取れやすいよ」とか。アドバイスするときのこだわりは、簡単な言葉で、習慣化するまで繰返し教えることです。
 
橋本先生:一緒に食事をとるのはとてもいい習慣だと思います。子どもは食事の時間に体調の変化を知らせるサインが出やすいんです。現に、ジュニア世代のコーチは体調を確認するために、食べる量やスピードなど食事の様子をよく見ると言います。また、子どもへのアドバイスの仕方もさすがです。子どもは理由がわかり納得できれば自発的に考えて行動します。たとえば「試合前にファーストフードを食べると胃もたれしやすい」と言えば、試合で活躍したい選手は消化の良いうどんやおにぎりを食べるようになるものです。
 
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福西さん:息子へは、主菜も副菜もバランスよく、何でも食べるように言っています。それから苦手な物も「一口!」と声をかけ、必ず食べさせています。海外で活躍したい選手は特に食事や環境への対応力を身につけることも大事ではないでしょうか?海外遠征時など、口に合う物が少なく食べられないと、体重が減りプレーにも影響しますから。
 
橋本先生成長期に、色々な物を食べて味覚を刺激するのはとても大事なことなんです。様々な味を経験している子ほど、海外での食事に適応しやすいものです。最近は食が細い子が多く、残念なことに苦手な物を全く食べずに成長する子もいます。初めて食べる味は受け付けないことが多いので、子どものうちから何でも食べて、様々な味を経験する機会を作って欲しいと思います。食べるきっかけとなるよう、子どもへ声がけをされているのも良いことですね。
 
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福西さん:僕の経験からすると、食事や水分補給をきちんとできたのは、まず栄養の知識があったからだと思います。疲れて食欲がなくても、食べることで早く元気になるとわかってたから、一生懸命食べてましたね。その上で、もっと大事なのは試合で100%のチカラを発揮できる自分なりの食習慣を見つけることだと思います。たとえば、僕は試合前のエネルギー補給としてうどんを食べる習慣があったのですが、これは試行錯誤の結果そうなりました。食べ過ぎのせいで身体が重いとか、野菜しか食べずにスタミナ切れしたとか、色々試した経験からベストな食習慣を見つけました。
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橋本先生:福西さんのお話の通り、試すという姿勢はすごくいいことです。今の時代は情報量が多いので、何が良いのか迷ってしまう方も少なくありませんし、データだけに頼るのも問題です。試合前おにぎり1つでエネルギー補給ができる子もいれば、足りない子もいます。知識を前提に、自分の体調と相談しながら、ベストパフォーマンスを発揮できる食習慣をトライ&エラーで見つける。これはトップ選手には絶対に必要なことだと思います。
 
次回は冬にぜひ知っておきたい、風邪に負けない強い身体を作る秘訣を橋本先生に解説頂きます。
 
保護者・指導者必見。風邪に負けない身体をつくる3つのポイント!>>
 
●福西崇史さんプロフィール
元サッカー日本代表。Jリーグ・ジュビロ磐田などで活躍。日本代表として02 年、06年W 杯出場。日本代表として64試合出場・7 得点。プライベートでは中学3年生と小学5年生の父。
 
●橋本玲子先生プロフィール
公認スポーツ栄養士/横浜F・ マリノスの栄養アドバイザーとして、トップチームからジュニア年代までの栄養指導を行っている。(株)Food Connection 代表取締役。
 
 
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日清オイリオは、アスリートと日本の食卓を応援します!
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(左)全日本少年サッカー大会のサポート (右)ジュニアサッカースクール
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