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インタビュー

【前編】目標へ向かって全力で走ってきたサッカー人生‐松原良香

2011年3月 4日

世界中の様々なスター達はどんな幼少期、少年時代を過ごしたのでしょう。彼らの知られざる一面や苦労、努力の一端に触れるこの連載。今回は、ウルグアイやクロアチアなど海外チームでの豊富な選手経験を持つ松原良香さんです。

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現在、フェリーチェモンド(サッカースクール運営)の代表として育成年代の指導や解説業など幅広いフィールドで活躍している松原良香さん。

サッカー王国・静岡で生まれ、各年代の日本代表として活躍。アトランタ五輪ではリバウド、ロベルト・カルロス、ベベットなどを擁するブラジル代表を破った"マイアミの奇跡"の一員でもあります。

しかし、順風満帆に見えるサッカー人生も、すべてが順風満帆ではありませんでした。

「高校(東海大第一)卒業後、大学に進学したのですが3日間だけ行ってすぐに辞めてしまいました。当時はJリーグ発足前だったのでプロになりたいという考えもなかったんです。でも、その気持ちを変えたのがカズさん(三浦知良選手/横浜FC)でした。カズさんがブラジルから凱旋して日本の実業団と試合しているのを見て、大きな衝撃を受けました。『(自分も)絶対にプロになる』と決めて、いくつかのクラブに足を運びましたが、なかなか加入チャンスがありませんでした。

でも、その時、日本サッカー協会にいた山本昌邦さんが『君たちの年代は世界に出て行かなければいけない。だから良香、今後のために海外に挑戦してみないか?』と声をかけてくれて、いろいろなところに働きかけてくれたんです。私がまだ高校生の頃、山本さんは、西野朗さん(ガンバ大阪監督)を監督にしてアトランタ五輪を目指すチームを立ち上げるという話をしてくれていました。その時のキーワードが"世界と戦えるチーム"だったんです。

それがキッカケで、日本ではなくウルグアイでプロになることを決意しました。私も若かったので、最初は向こうのチームとプロ契約して『スターになってやる!』というくらいの強い気持ちでしたが、現実はそう簡単なものではありませんでした」

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