1. サカイク
  2. コラム
  3. 健康と食育
  4. 【第14回】Let's ショクイク!-『魚を食べて判断力アップ!』

健康と食育

【第14回】Let's ショクイク!-『魚を食べて判断力アップ!』

2011年3月 8日

キーワード:let'sショクイク判断力栄養食事食習慣

■残り物には福がある。缶詰につまった『栄養素』

 安くて買い置きができる、お手軽な魚食品としてオススメの缶詰。その残り汁には大事な栄養素が含まれているといいます。その栄養素とはなんなのでしょう。前回に引き続き、鎌倉女子大学の田地先生にお話しを聞きました。

000389.jpg 「魚の脂に豊富に含まれている、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)。これらは、血液をサラサラにする効果が高いのが特徴で、マグロ、イワシ、サンマ、アジ、サバ、ブリなどの青魚に多く含まれています。生で食べると100%摂取することができますが、煮ると煮汁に溶け出してしまうし、焼くと脂が下に落ちてしまい、20%ほどの量が減少してしまいます。しかし、缶詰の残り汁には、そうして溶け出したDHAやEPAが入っているので、捨てずに利用することで、(栄養素の)ほぼ100%を摂取することができるという訳です」

 主に血液をサラサラにする効果があるというDHAやEPA。これらには、有名なお魚ソング「おさかな天国」で歌われているように、「頭が良くなる」効果もあるそうです。

「(DHAやEPAを)摂取すると頭の働きが活性化するというのは、科学的にも実証された事実です。赤ちゃんの脳の発達にも良いため、特に妊娠初期には一定量の摂取が推奨されているほど。まさに瞬時の判断が求められるサッカー選手にはピッタリな食材なのです」

 また、食べる際できれば一緒に摂りたい食材も。

「ビタミンEを豊富に含んだナッツ類やゴマを一緒に摂るといいですね。DHAとEPAはとても体に良い脂なのですが、酸化しやすいという弱点もあります。体内での酸化を防いでくれるのがビタミンEなので、食後にアーモンド数粒などを食べることができれば、さらにベターでしょう」

 食べるだけでサッカー選手として成長できるのと同時に、学校の成績もアップ!? まさに良いことずくめな食材である魚。下のメニューを参考に、これからはなるべくたくさん魚料理を取り入れてみませんか。

1  2

関連記事

関連記事一覧へ

健康と食育コンテンツ一覧へ(151件)

コメント

  1. サカイク
  2. コラム
  3. 健康と食育
  4. 【第14回】Let's ショクイク!-『魚を食べて判断力アップ!』

Pickup

サッカースクール検索サイト ケリなび

週間記事ランキング

  1. 子どもの体を大きくするためにはマスト?牛乳について気になること
    2017年4月25日
  2. チームに期待を持てず移籍を迷うんだが問題
    2017年4月26日
  3. すぐ早く走れるようになる!陸上メダリストの為末選手伝授の早く走る方法
    2013年6月13日
  4. 送迎も普段使いもレジャーにも!サッカーパパ&ママにとって「使い勝手がいい」3列シート
    2017年4月27日
  5. 東京国際ユース(U-14)サッカー大会の選手名簿が公開!
    2017年4月27日
  6. 「君ならできるのになんでやらないの?」風間八宏流・子どもを伸ばす"褒めながら怒る"方法
    2017年1月20日
  7. 基礎練習になると子どもたちが飽きてしまう。効果的かつ楽しめる練習メニューはある?
    2017年4月28日
  8. 子どもは失敗に敏感!うまくいっていない事には親が「無愛想」になって良いイメージを描かせよう
    2017年4月21日
  9. 子どもの足を速くしたいなら必見!足が速くなる記事まとめ
     
  10. 子どもを「勝たせたい」「うまくさせたい」よりも先に、大切にしてほしい"10の心得"
    2017年4月17日

一覧へ