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親子でチャレンジ

1日コーチ気分!?サッカー初心者のお母さんも一緒に楽しめる練習メニュー

2013年3月18日

キーワード:練習メニュー親子

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子どもが幼稚園から小学校へと入学すると、運動能力は大きく成長。これまでお母さん一緒に運動するのにしても、何の苦もなく出来ていたが、着いていくのがやっとだったり、それすら難しくなっていくという話を良く聞きます。ましてや、小学校高学年にもなると、サッカーも本格的に取り組むようになったり、塾や習い事も増えると親子で運動する時間すらとれなくなるケースも。幼稚園から小学校低学年までの年代というのは、もしかしたら最後の“親子で一緒に運動を楽しめる”年代かもしれません。
 
今回はそんな年代だからこそ、親子で楽しめる練習メニュー紹介したいと思います。メニュー内容は京阪神でキッズ、ジュニア年代向けのサッカースクールを行うアミティエ・スポーツクラブで実際に行われているモノにアレンジを加えたもの。お母さんはボールを使わず身体を動かすだけなので、サッカー初心者の方でも簡単に出来るものばかりですが、子どもにとっては身につけておかなければならない動きです。今回はドリブル編。練習のポイントを教えながら、子どもと一緒に楽しく汗を流してみてください!
 
 

■お母さんをかわしてドリブル

  1. ゴール地点を定め、まずはアップがてら子ども1人でドリブル。
  2. 身体が暖まってきた所で、コースの半分地点にお母さんが立ち、壁になる。左右へ動いて、ドリブルで進んでくる子どものコースを遮ります。
  3. まっすぐ進んできた場合はボールをとってもOKですが、子どもがうまく横や斜めに進めた場合は深追いせずにそれでOK。鬼ごっこの要領でドリブルをする子どもの後ろを追っかけてあげます。
  4. 何度か繰り返すうちに、ドリブルでここまで進んだら、シュートなど飽きがこないように新しいルールや約束を追加する。
 
写真1_600.jpg
 
【ポイント①:お母さんの役割】
実際のプレーや練習のようにボールを奪いに行くのではなく、左右に動き、進路を遮る壁となるだけでOKです。うまく行った際に“ナイスドリブル!”や、“いいね、その切り替えし!”などなるべく子どもの良い点を見つけ、褒めてあげましょう。言葉で教わるよりも、プレーの中で感覚を掴み、手応えを感じることが子どもの成長のための重要なポイントとなります。
 
【ポイント②:横の動きを意識させる】
幼稚園から小学校低学年に入ると、ぎこちなかった動きに幅が広がり、ドリブルも驚くスピードで上達していきます。ただ、“蹴って走る、蹴って走る”の連続になってしまいがち。縦への動きは出来るものの、ボールをコントロールしながら横へ進む動きというのは難しく、矢野高大コーチは「小さい頃に取り組んでいるのと、取り組んでいないのではジュニア年代で差が出てきます」と話します。最初はドリブルで直進してくる子どもを左右へ動きながら壁となりつつ、「なぜ?真っ直ぐなドリブルだと止められてしまうと思う?」などと子どもたちに考えさせ、“横へのドリブル”を身につけさせることがポイントです。
 
 

■ドリブル鬼ごっこ

  1. 四か所にカラーコーンなど目的物を置き、その中から出ないように子どもがグルグルとドリブル。ドリブルの感覚を掴んできたところで、お母さんも参加。
  2. お母さんがジョギングする後ろを子どもにドリブルでついてきてもらう。
  3. 数分行ったら、今度は逆。ドリブルで逃げる子どもをお母さんが追いかけます。
 
写真2_600.jpg
 
【ポイント:ジョギングの動き】
先ほどと同じく、横へのドリブル意識を身につけるメニューです。円を描きながら、四角形のエリア内をドリブルすることで、左右両足さまざま部分を使って、蹴るだけでなく、ボール止める意識を交えさせ、コースを変える感覚を身につけます。子どもたちにそういった様々な動きをさせるためにも、お母さんは単純に直線的に動くのではなく、ジグザグに動いたり、止まってみたりしながら、子どもたちに色んなドリブルの動きをするように誘導するのがポイントです。
 
サッカー初心者のお母さんも一緒にできて、子どもに考えさせる練習メニュー>>
 
 
【この記事を読んだ人にはこちらもオススメ!】
ボールひとつあれば親子で一緒に楽しめる!幼少期から始めておきたいコーディネーション
いつもと違う動きをたくさんすれば、運動能力が発達する? 親子で楽しむコーディネーション
 
 
アミティエ・スポーツクラブ//
神戸・滋賀・京都・大阪など関西でキッズ、ジュニア年代向けのサッカー、フットサル、野球スクールを運営する総合スポーツクラブ。コーチたちが所属するトップチームは今年、関西社会人リーグで優勝。全国大会にも出場した強豪チームでもある。詳しくはコチラ
 
 
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取材・文・写真/森田将義

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