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親子でチャレンジ

お母さんも一緒にできる!せまい公園でも、親子で楽しく練習!【2】

2012年6月25日

キーワード:コミュニケーションドリブル練習

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前回に引き続き、親子でできるサッカーメニューを紹介します。特別な運動器具を必要とせず、大きなグラウンドが使用できなくても小さな公園で十分行えるメニューなので、誰でも簡単に取り組むことができます。メニュー内容は、今回もドイツでUEFA ライセンスを取得した経験があり、現在は鹿屋体育大学サッカー部のコーチを務める片山博義氏に考案していただきました。
スポーツは大人にとっても心身の美容&健康に役立ち、毎日をエネルギッシュに過ごす活力を与えてくれるものです。楽しく汗を流せば、溜まったストレスもスッキリするはず。
ぜひ、お母さんもお子さんと一緒にサッカーを楽しんでみてください!
 

①8の字+股抜きドリブル

まずは、お母さん2人+子ども2人など、合計4人で行うメニューです。公園などで行います。
 
  1. お母さんはジョギング、子どもはドリブルで動き回る
  2. どちらかのお母さんがしゃがみ込んだら、子どもは素早くドリブルでそのお母さんのところへ行き、体にタッチ
  3. 先にタッチした子どもが1ポイント獲得
 
お母さんがしゃがむタイミングを見計らうため、ドリブルしながら周囲を見る習慣を自然と身に付けることができます。さらに競争形式にすることで、子どものモチベーションも上がります。お母さんのアクションは、しゃがむ以外にもジャンプでも手を上げるでも、何でもOKです。
 
次は、ルール設定を少しアレンジしてみましょう。
 
8noji2.jpg
  1. お母さんはジョギング、子どもはドリブルで動き回る。お母さん同士は近い距離を保っておく
  2. お母さんが「ハイッ!」と声をかけたら、子どもたちは2人のお母さんの周りを8の字にドリブル
  3. より速く1周できたら1ポイント
 
お母さんをマーカー代わりにするイメージのメニューです。競争形式なので、実際にやってみるとすごく盛り上がります。
 
さらにこれをアレンジする方法もあります。
 
matanuki.jpg
8の字でお母さんの周囲をドリブルするときに、お母さんの股の下にボールを通して自分は外側を走り抜けるように、ドリブルのコース取りにルールを変更します。実際の試合でよく使われるドリブルテクニックなので、自然と試合で生きる技術が身に付くようになります。
 
このようなアレンジは無限に考えられます。
 

②だるまさんが転んだ(サッカーバージョン)

これはお母さんと子ども、合わせて3人以上で行うメニューです。基本的には『だるまさんが転んだ』と同じルールです。
 
darumasan.jpg
  1. 1人のお母さんがオニを務める
  2. オニは「だるまさんが転んだ」と声に出し、オニ以外はその間にそれぞれドリブルでオニへ近づく
  3. オニが「だるまさんが転んだ」と言い終わったタイミングで、オニ以外は後ろ向きにターンして足の裏でボールを止める
  4. このときポーズを取れていない人がいたら、その人はアウト
  5. オニの背中にタッチしたら勝ち
 
≪ポイント≫
■オニが振り返ったときのポーズを作るために、ドリブルにターンを加えていること
ただドリブルで直進するだけではなく、サッカーの基本的なコントロールを遊びながら習得できます。『だるまさんが転んだ』のような昔の外遊びを、アレンジして取り入れるのも面白いでしょう。
 
このようなやり方をヒントに、いろいろ工夫して楽しんでみてください。
 
 
 
katayama.jpg
片山博義//
かたやま・ひろよし
東京都出身。1990年の高校在学中にドイツへサッカー留学し、プロ選手として活躍。96年にケガで現役を引退した後は指導者の道へ。FSVフランクフルトU-19のヘッドコーチなどを務めた実績のほか、Jリーガー数名のプライベートコーチとしても活動中。ドイツでUEFA 指導者ライセンスを取得し、現在は鹿屋体育大学サッカー部のコーチを務めている。
 

 

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取材・文/清水英斗 イラスト/齋藤正太 写真/サカイク編集部

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