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親子でチャレンジ

親子で楽しむ夏休み!外で遊ぼう

2011年8月 5日

みなさん、夏休みを楽しんでいますか?これから、帰省したり、旅行に出かけたりと、家族みんなで過ごす時間も多くなるはず。そこで、サカイクでは、家族で楽しめる"簡単な遊び"を、日本レクリエーション協会・植田尚史さんに教えていただきました。サッカーの練習にもなっちゃいますよ! 

■子どもの体力について

 以前に比べて低下傾向にあった体力が少し上昇しつつあるとはいえ、お父さん、お母さんが子どもの頃に比べると、身長など体格面は良くなりながらも、その一方で、体力面においてはダウンしたままという状況が続いている現在。子どもの体力、「走る、跳ぶ、投げる」などの基礎的な運動能力も低下し、この状態のまま成長しても今の大人たちと同等の体力まで達することができないのではないか、といわれています。

そこで平成14年9月に、国は中央教育審議会を開き、翌平成15年から様々な取り組みをスタートさせました。今年で8年目を迎え、各スポーツ団体によってさまざまな取り組みが行われています。また、日本レクリエーション協会でも、文部科学省とともにいろいろなプログラム開発や保護者向けの啓発事業を行い、お父さん・お母さんたち正しい状況をご理解いただいています。

■子ども時代の"経験"が、将来に影響する!?

これは様々なスポーツ体験に共通していえることなのですが、専門的にスポーツを始める年齢が低年齢化し、特定の種目を幼稚園や保育園の頃からスタートするという傾向が強くなっています。

しかし、実は、あまり好ましい状況とはいえないのです。なぜか、というと、そのスポーツだけは得意でも、他の運動ができないという現象が多く見られているからです。また、幼少期はとくに身体が大きく成長する時期であり、骨もしっかりしていない状態で、身体の特定の部位を使った反復動作を行うことは、決して良いことだとはいえないのです。

神経系の発達が著しい時期でもある成長期には、いろいろな動作を取り入れることは、とても重要となります。

小学生や中学生の頃は、さまざまな能力を獲得しやすい年代でもあり、同じことを繰り返してばかりいるのでは"もったいない"。また、運動をともなう遊びが減少しているため、転んだときにとっさに手をつけずに頭や顔を打ったり、飛んできたボールをよけられず顔にケガをしたりと、思わぬアクシデントにつながることもあるんですよ。

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