東日本大震災により壊滅的打撃を受けた宮城県女川町。活動停止を余儀なくされ、存続すら危ぶまれた女川町のサッカークラブ、コバルトーレ女川が活動再開するまでの道のり。
瓦礫と化した街で、「町のために」の意志のもと、サッカーを中心にして、クラブ、町民、スポンサー、行政が一体となった力強く歩む姿を描く。「報道ステーション」「情熱大陸」「6枚の壁新聞」「ガイアの夜明け」「あしたをつかめ」などのメディアで取り上げられた感動ストーリー。
<著者>
著:佐藤拓也
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