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Jリーグの戦術はガラパゴスか最先端か

2014年3月 7日

キーワード:Jリーグ新刊

近年のJリーグ傾向で興味深いのは、これまでヨーロッパや南米の戦術を後追いしてきたJリーグが、オリジナルを発信しはじめていることではないだろうか? さらに過去を遡っても、Jリーグにはこれまで世界的に見ても希有な戦術がいくつも生まれている。
 
Jリーグの戦術はガラパゴスか最先端か
 
広島&浦和のミシャスタイル、横浜FMの4‐2‐3‐1、京都のクローズ、G大阪のパス戦術、鹿島の形のない強さ、磐田のN‐BOX、千葉のオシム流トータルフットボール、横浜Fの世界に先駆けてのバルサ化、初代王者V川崎……。
 
サッカーの戦術解説の第一人者である著者が、Jリーグ開幕から21年の歴史を紐解き、日本サッカー“最強の戦術”を探る。現役監督たちの豊富な経験に裏打ちされた、情熱に満ちた言葉が響く、アマチュアサッカーの強化書と言える一冊。
 
 
<コンテンツ>
序 章 戦術的に冒険がしやすいJリーグ
第1章 ガラパゴスか最先端か? ミシャの冒険
第2章 Jリーグ・スタンダード
第3章 鹿島アントラーズの伝統
第4章 図らずも生まれたガンバ・スタイル
第5章 史上最も全国的人気を博したヴェルディ川崎
第6章 オシムの芸術 ジェフと日本が目指した未来
第7章 横浜フリューゲルスの早過ぎたバルサ化
第8章 ジュビロ磐田のN-BOX
 
<著者>
西部謙司(にしべ けんじ)
 
1962年9月27日生まれ、東京都出身。『ストライカー』の編集記者を経て、02年からフリーランスとして活動。95年から98年までパリに在住し、ヨーロッパサッカーを中心に取材。近著に『戦術リストランテⅡ』(ソル・メディア)、『FCバルセロナ』(ちくま新書)、日本代表MF遠藤保仁と共著の『眼・術・戦~ヤット流ゲームメイクの極意~』(カンゼン)など、出版物も多数。
 
 

 

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